なおも悲劇は・・・
朝夕の冷え込みが厳しくなりつつある中,これまでパジャマ代わりに着せていたロンパースでは,足が冷えてしまうだろうと,昨日は,上下セパレートのパジャマのズボンをはかせてみることにした。水通ししただけの,真新しいズボンである。
これまで新しい服をおろすたびに悲劇が繰り返され,もうこれ以上はご免こうむりたい,そう綴ったのはつい6日前のこと(↓)。しかし,なおも悲劇は繰り返された・・・。
夜の離乳食とミルクを終えて,寝かしつけて数時間,平穏な時間が流れていた。ズボンもはいて,冷えることもなく,気持ちよく眠っているのだろう,そう信じていた。しかし,安心したのもつかの間,午後11時過ぎころ,夜の静けさを破る激しい鳴き声が・・・。
泣きじゃくるしょうくんを抱きかかえた瞬間,冷たい感触が・・・。なんと大量に出たおしっこがおむつから漏れ出し,おろしたてのズボンまでが広範囲に濡れていたのだ(そして,抱っこしたパパのTシャツも濡れ・・・)。
急いでおむつとパジャマを着替えさせたものの,それからの寝かしつけにも苦戦。よっぽど濡れたズボンが気持ちが悪かったのだろう。
この負の連鎖,いったいいつになったら断ち切れるのやら。これからしょうくんに初めて着せようと思っている洋服を眺めつつ,いささか憂鬱な気分になるのであった。
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(^^♪ しょうくん9か月 育児休業4週目