40代新米パパの育児休業日記

40代半ばにして長男しょうくん(仮名)誕生。半年にわたる育児休業中の奮闘記録。喜び,新たな発見,悩み,苦しみ,失敗談等,ありのままの育児休業ライフを綴る。

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10か月半で4倍!ただし,食べ過ぎ・飲みすぎに注意!?

 【ママと一緒に助産師外来へ】

昨日(23日),しょうくんはママと2人で助産師外来を訪問。ママは出産後間もない時期から1か月に1度から2か月に1度の頻度で助産師外来を訪問し,助産師さんから産後の心身のケアをしてもらってきた。また,助産師外来では,赤ちゃんの成長状況を確認すべく,身長,体重などの計測が行われる。そこで正確に計測してもらえる数値から,成長ぶりが把握できるのも楽しみだ。

【計測の結果は!】

体重については,この間,アカチャンホンポで計測したときにもう少しで8キロというところだった。離乳食もしっかり食べているから,8キロを超えているのでは,という期待を持っていたが,計測の結果は,8.05キロ!!ついに8キロの壁を突破。生まれたときは2000グラムをわずかに超えたくらいだったから,生後8か月にして体重が約4倍にもなったということになる。驚きの成長スピードだ。

これまでの体重の推移は,成長曲線の下限付近をたどるようにしていたが,しっかり,ゾーンの中に入ってきた!成長のスピードにはばらつきがあり,成長曲線を下回っていても気にしないようにしてきたものの,ゾーンの中に入ってくれると,やはり嬉しい。

【身長の方は?】

一方,身長の方はというと68センチ。アカチャンホンポで計ったときには,70センチは越えていると思っただけに,少しがっかり。そもそも赤ちゃんの身長計測は,寝かせた状態で行うが,生後10か月ともなると静かに寝たままでいるわけもない。素人が計ると,バタバタと体を動かす中で「だいたいこれくらい」という程度のアバウトな計測になりがちである上,期待値によるバイアスがかかることもあり,実際の身長よりも計測値の方が大きくなることが多いのではないか。

ぴよログで記録してきたしょうくんの身長をみても,計測値上は,背が伸びたり,縮んだりしているが,これは助産師外来や検診の際の身体測定等,正確な数値がでるときと,パパやママによるざっくりとした(しかも大き目な)数値になるときがあることによるのだろう。

そして,身長については,成長曲線の下限をやや下回る数値となった。こちらもしっかりゾーンに入ってきたと思っていたが,そうではなかったようだ。 

 

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【身長体重のバランスが・・・】

助産師さんによると,体重の伸びがやや急速すぎるとのこと。離乳食を3回,しっかり食べている上に,ミルクも3回飲んでいたが,ミルクの量がいささか多すぎたらしい。

おなかも少しポッコリしており,やや太り気味,ということらしい。確かに,身長と体重のバランスをみると,体重がやや多すぎるようにも思える。

体重が増えたのは嬉しいが,このままではメタボ体型一直線になりかねない。これからは,ミルクの量も若干少な目にするとともに,体をしっかり動かせる時間を確保するなどして,身長と体重がバランスよく伸びていくよう側面支援をしていきたい。

 

(^^♪ しょうくん生後10か月 育児休業2か月目

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