40代新米パパの育児休業日記

40代半ばにして長男しょうくん(仮名)誕生。半年にわたる育児休業中の奮闘記録。喜び,新たな発見,悩み,苦しみ,失敗談等,ありのままの育児休業ライフを綴る。

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とっておきのプレゼントーディズニー・ワールド・ファミリー(DWF)

昨日,大きな段ボールが6つ届いた。思ったより大きな荷物で廊下に積み上げるのも一苦労!そう,ディズニー・ワールド・ファミリー(DWF)のフルセット,しょうくんへのとっておきのプレゼントである。

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これまでも広告を見たり,デモDVDを見たりして,少なからず関心を抱いてはいたが,英語の知育教材としてどの程度効果的なのか,しょうくんが興味を持ってくれるのか,いささか不安もあった。また,フルセットで購入すれば,軽自動車1台くらいは買えそうなお値段に二の足を踏むところもあった。

しかし,アドバイザーに家に来てもらい,説明を聴いたり,ロングバージョンのデモDVDを視聴したりして,DWFは,親がいやがる子どもにやらせて「勉強させる」というよりも,親が環境さえ整えれば,こどもが自ら喜んで「遊びつつ」,結果として英語が楽しく身につく素晴らしい教材であると確信し,しょうくんへのとっておきのプレゼントとして購入することを決意した。デモDVDを見せたときのしょうくんの食いつきぶりも決断する上での大きな要因だった。これまでもしょうくんのものを買う場面になると,お財布のひもは緩みがちだったが,今回は,これでもかというばかりにお財布のひもを緩めてフルセットを購入したのだった。今までで買った「おもちゃ」の中でも,ダントツに高い「おもちゃ」,でも,その中でも一番長く「遊べて」,気づけば英語力の基礎と英語が楽しいという気持ちをはぐくんでくれる唯一無二の「おもちゃ」になってくれることを信じて!

 

 6個もの段ボールが届くと,嬉しい反面,圧倒もされる。その開梱作業もなかなか手間のかかるものである。

 まずは,パッケージで教材を購入するとプレゼントされる特製の本棚の組み立て。ママと2人で1時間以上,慣れない組み立て作業に四苦八苦しながらも,なんとか無事完成!サイズは,幅93センチ,高さ110.5センチ,奥行き36センチとかなり大きく,MDF材を材質とするしっかりした作りである。何よりミッキーの絵や切り抜きを施したデザインがかわいく,膨大な教材をぴったりと収納できるというのもいい!

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 本棚が完成すると,教材の段ボールを1個1個開梱しつつ,どの教材をどの棚に入れるのかを記載した説明書を見ながら,教材を並べていく。多数の教材を並べる作業にも,それなりに骨が折れるが,真新しい教材を取り出しながらの楽しい作業でもある。

 しょうくんのお昼寝時間が終わりに近づき,作業を一時中断,最後の1個の段ボールの教材が残るばかりとなった。

 目覚めて「遊び部屋」に来てみたら,昼寝の前にはなかった新しい本棚とカラフルな本やCDがある!その様子を見て,しょうくんは喜んでくれるだろうか?びっくりしてくれるだろうか?しょうくんの反応を想像しつつ,パパの気分も自然とうきうきしてきた。                             (つづく) 

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